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「リバティのはぎれ、可愛すぎて捨てられない。」洋裁をしていると、そんな小さな布がどんどん増えていきますよね。
今回は、そんなリバティなどのはぎれをパッチワークして、ベビーサイズのジャケットを作りました。
いろいろな柄を組み合わせても、リバティなら不思議とまとまるのが魅力。丸衿を合わせることで、やさしく上品な雰囲気に仕上がりました。
――この記事でわかる事――
- 作り方動画
- 型紙の書き型図とサイズ展開の方法
- 作り方のポイント解説
作り型動画
👶『はぎれをパッチワークして作るベビージャケット|リバティプリントで可愛い子ども服』の作り方動画はこちらから!
型紙の書き型図
作品の出来上がりサイズ 70
👶出来上がりサイズ(70サイズ)
着丈 31cm
肩幅 25cm
胸幅 34cm
袖丈 20cm
👶用尺
はぎれ リバティなどの薄手ローン生地 適当量
土台布 薄手コットンガーゼ シングル幅 50cm
裏布(使った生地) コットンオーガニック ダブルガーゼ 50cm


※縫い代は全て1cm
サイズ展開の例
80・90サイズの展開例です。
例えば、身頃の場合は肩線の長さはワンサイズアップごとに0.5mm長くなります。胸幅は1cmずつ広くしていきます。
サイズを大きくしたい時の参考にしてください。

作り方のポイント解説
裁断
表は土台布を型紙よりも大きめに粗断ちしておいてパッチワークします。その後で出来上がり線をトレースし、トレースした線よりも5mm外側にミシンをかけて(パッチワークのほつれ防止)から縫い代1cmで裁断します。

裏に使うダブルガーゼは前後の身頃、袖、共に表と全く同じ大きさで各1まいずつ裁断します。
※衿は表側も裏と同じ生地を使いますので、2枚裁断します。表衿になる方に接着芯を貼ります(薄手布用接着芯)
縫う順番
1.衿を作る
📍衿の端が反り返らない作り方

📍接着芯を貼った方を上にする理由

2.表・裏、それぞれの前後の身頃と袖を縫い合わせます。


3.身頃を縫い合わせたら、表と裏で衿を挟んで前の裾・前端・衿ぐりを縫い合わせます。
後ろ身頃の裾、袖口も併せて縫います。

表にかえして、前身頃の角や前端など縫いわせた箇所をアイロンで綺麗に整えます。

4.もう一度裏側に戻して、袖下と脇を片側ずつどんでん返しの方法で縫い合わせます。この時、返し口は裏側の身頃の脇の部分に作ります。
※どんでん返しは右側・左側片側ずつしかできません。ここは少し分かり難いかもしれませんが何度も動画を見てチャレンジしてみてください。

――どんでん返しをする場所――
どんでん返しを裾でする方法もあります。その場合は脇でするように2回に分けてする必要はありません。ただ、返し口を裾に作らないといけません。
返し口は手縫いで縫い閉じることになりますので、ミシンで縫うように綺麗にならない場合があり、それを避けるためにあえて脇でしています。
5.裾・前端・衿ぐりと袖口にステッチを入れます。
6.ボタンホールを作ってボタンを付けたら完成です!
📍今回使ったボタン『花の形のシェルボタン 18mm』

まとめ
今回は表側をパッチワークしたので時間がかかりましたが、パッチワークしない場合は早く仕立てあがると思います。
また、どんでん返しで作りましたのでボタンの付け方を工夫すると、リバーシブルジャケットとしても着れる構造になっています。お気に入りの柄と暖かいボア素材などの組み合わせて冬用ジャケットを作ってもよさそう!
また今回は型紙のサイズ展開の方法もご紹介しましたので、大きいサイズを作りたい時の参考にしてください。
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